Zirkonzahnのインプラント補綴ラインに、17度に加えて30度の「Multi Unit Abutment」が追加されました。フルアーチや傾斜埋入への対応幅が広がる内容です。
Dentistry.co.ukの記事によると、Zirkonzahnの全コンポーネントは140以上のインプラントシステムに対応しています。Exocad・3Shapeのユーザーは、専用ポータルを通じて無償でコンポーネントデータをダウンロード・利用できるとされています。イタリア南チロルの自社生産拠点で全工程を管理している点も紹介されています。
あわせて、3Dプリント模型に直接配置できる再使用可能なチタン製「PrintAnalog」も展開されており、デジタル計画上の位置をそのまま模型へ転送できる仕組みとされています。なお、この記事はZirkonzahn社によるスポンサーコンテンツです。
インプラント技工では、特定メーカーの専用システム内で完結するのではなく、Exocad・3Shapeを介して複数メーカーのパーツを横断的に使う流れが強まっています。30度アバットメントのような選択肢の増加は、フルアーチや傾斜埋入症例での設計自由度に直結するとみられます。
- 17度に加え30度のMulti Unit Abutmentを追加。140以上のインプラントシステムに対応。
- Exocad・3Shape用ライブラリーを専用ポータルで無償提供。
- 3Dプリント模型に直接装着できる再使用可能なチタン製PrintAnalogも展開。
- Zirkonzahn社によるスポンサーコンテンツである点に留意。